山形市の不動産買取・売却に特化した不動産会社

事例 山形市香澄町

ペアローンの重荷を下ろし、お子様との新しい生活へ 。
離婚調停で疲弊したお母様に寄り添った任意売却。

●元ご主人との連絡もままならぬ中、ライフパートナーが双方の"橋渡し役"として機能
●子育てとお仕事を両立するお母様に代わり、売却から新生活設計までワンストップで支援

ご相談くださったのは、山形市内で暮らす30代の女性でした。小学生と保育園児、二人のお子様を育てながら、5年前にご主人と連名のペアローンで香澄町の新築戸建を購入。しかし性格の不一致から夫婦関係が悪化し、昨年春より別居。離婚調停に入られてから、精神的にも経済的にも限界を感じる中、ご実家のお母様のご紹介で当社ライフパートナーにご相談くださいました。

「元夫は家を出ていき、家のことには一切関わろうとしません。でも、ローンは二人の名前のまま。私一人の収入では到底返済できず、このままでは子どもたちとの生活も守れない」──涙ながらに語られる姿に、私どもも強く胸を打たれました。
ペアローンの案件は、売却にあたってご夫妻双方の同意が必須となるため、通常の任意売却よりも格段に難易度が高くなります。当社ではまず、奥様のご事情とご希望を丁寧に伺ったうえで、査定結果を踏まえて元ご主人様にも書面と電話で直接コンタクト。最初は応答も鈍く、感情的なやり取りも避けられませんでしたが、「この売却は、お二人の将来と、何よりお子様の生活を守るための手続きです」と、中立的な立場で粘り強く対話を重ねました。

査定の結果、残債が売却想定額を上回るオーバーローン状態であることが判明。保証会社様とも協議を重ね、任意売却の許可を取得しました。並行して、奥様がお子様と安心して暮らせる賃貸住宅もご紹介。保育園・小学校の学区を変えずに済む物件を確保したことで、お子様への環境変化の影響も最小限に抑えることができました。
離婚調停については、当社が連携する離婚問題に強い弁護士をご紹介し、財産分与や残債処理の見通しを明確化。「次に何をすればよいかが見えるようになった」と、奥様の表情にも少しずつ笑顔が戻ってきました。
無事に売却が完了し、新居へご転居された日、奥様から「夜、子どもたちの寝顔を見ながら、やっと安心して眠れました」とメッセージをいただきました。ペアローンと離婚──複雑に絡み合った問題を一本の道筋に整理し、お子様の未来を守ることができた、私どもにとっても忘れがたい事例となりました。
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